抜け毛・薄毛ガイド
薄毛を知る:分類、段階、生え際
パターン型の脱毛はよく見られ、通常はゆっくり進むため、写真1枚では見誤りやすいものです。専門家が使う分類、各段階の見え方、自然な生え際の変化と脱毛の違いを、出典とともにやさしく解説します。ガイドは診断には使えません。髪が気になる場合は皮膚科医にご相談ください。
自分の生え際をチェック
正面と頭頂部の写真、または分け目の写真1枚を撮影。無料チェックで、写真に最も近い隣り合う2段階を信頼度とともに示します。写真は保存しません。
無料チェックを始める2つの分類の基本
ノーウッド分類は、こめかみの後退と頭頂部の薄毛など、男性に多いパターンを表します。ルードヴィヒ分類は、前の生え際を保ちながら頭頂部が薄くなる、女性に多いパターンを表します。どちらも性別にかかわらず見られます。
ノーウッド
ノーウッド分類 →ルードヴィヒ
ルードウィッグ分類 →上から見た簡略図で、頭の前側が上です。実際の形には個人差があり、2つの図の中間に当てはまることもあります。
ガイド
- ノーウッド分類ハミルトン・ノーウッド分類のI〜VII型をわかりやすく解説。II型とIII型の見分け方、写真では幅をもって見る理由も紹介します。ガイドを読む
- ルードウィッグ分類女性型の薄毛を表すルードウィッグ分類の3段階を解説。シンクレア分類、クリスマスツリー型との違い、写真でわかることも紹介します。ガイドを読む
- 成熟した生え際と後退成人初期に少し均一に上がって落ち着く成熟した生え際と、動き続ける後退。その違いと確認方法を解説します。ガイドを読む
- 富士額と生え際の後退富士額は幼い頃からあることが多いV字の形。生え際の後退は時間とともにこめかみが動く変化です。違いを解説します。ガイドを読む
- 生え際の形直線型、丸型、富士額、M字型、不均一な生え際。それぞれの見え方と頻度、形だけで薄毛と判断できない理由を解説します。ガイドを読む
- 広い額と生え際の後退広い額は顔の比率、生え際の後退はこめかみの変化が手がかりです。写真での見分け方と、判断を迷わせる撮影条件を解説します。ガイドを読む
- こめかみの後退こめかみの小さなくぼみは一般的で、少し深くなって止まる場合もあります。後退が続く場合の手がかりと確認方法を解説します。ガイドを読む
- 頭頂部の薄毛とつむじつむじでは誰でも地肌が見えることがあります。自然な渦と頭頂部の薄毛の違い、薄く見せる照明の影響を解説します。ガイドを読む
- 薄毛の経過写真の撮り方本当の変化を見るには、毎月同じ光・距離・角度で、乾いた整髪料なしの髪をフラッシュなしで撮影。経過記録の手順を紹介します。ガイドを読む
- 抜け毛の注意サイン多くの薄毛は緩やかで緊急ではありません。急な・斑状の脱毛、痛みや皮むけのある頭皮、眉の脱毛、病気や出産後の変化は別に確認が必要です。ガイドを読む
- 市販の選択肢と処方薬処方箋なしで購入できるもの、医師への相談が必要なもの、それぞれの根拠を整理。ミノキシジルからレーザー機器まで、用量を示さずに解説します。ガイドを読む
薄毛の段階についてのご質問
どちらの分類が合いますか?
見えるパターンに合うものを使います。こめかみの後退や頭頂部の薄毛にはノーウッド分類、前の生え際を保ったまま分け目が広がる場合にはルードヴィヒ分類が対応します。性別で限定されるものではありません。
このガイドで脱毛しているか判断できますか?
いいえ。分類が表すことと、確認したい点を説明するものです。薄くなる原因は診察が必要です。気になる場合や、急な・斑状の・痛みのある脱毛では皮膚科医にご相談ください。
どのくらいの頻度で生え際を確認すべきですか?
1〜3か月ごとで十分です。髪は月に約1cm伸び、パターンの変化は数か月かけて現れます。頻繁に撮るより、光・姿勢・髪の長さをそろえることが大切です。
薬の用量を書かないのはなぜですか?
薬や用量は、健康状態を把握する医師と決めるものだからです。市販薬と処方薬のガイドでは、用量を示さずに選択肢と根拠の強さを説明し、個別の記事で詳しく扱います。
